支援・実践集TEST1

人吉球磨図画工作美術教育研究会

実践例:スケッチ指導にタブレットPCを活用する

タブレットPCの利点

タブレットは、PC上で絵を描くときに使われます。PCは学習履歴の振りかえリはもちろん、情報蓄積が簡単です。これらが合体すると、小さく軽い、タブレットPCとなります。

タブレットPCこれがタブレットPC。皆さんの学校にもありませんか?同性能のノートPCと比較すると価格が割高という現状があります。

アドバイスを書き込む

下書きスケッチがラフなうちに、デジカメで撮影します。40人分を撮影しても10数分です。撮影後はパソコンと接続して画像取り込み。アドバイスを手書きで書いていきます。線や文字ごとに色を変えていきます。

指導と評価の一体化

完成作品
スケッチしている生徒に直接見せてもいいですし、印刷すれば生徒がファイリングできます。そのまま学習履歴です。

この方法の利点は、作品に直接記入せず、素早く生徒に提示できることです。授業中でもデジカメがあれば、付箋紙代わりです。また、画像を時系列で保存すれば、生徒支援の履歴となり、評価の際、とても便利です。ポートフォリオの素材にもなります。スケッチ指導では特に、

  • 構図
  • 建物や田畑の主線
  • 透視図法

の支援の時に、威力を発揮しました。

まとめ

  • 短時間で済む
  • 生徒が見て分かる
  • 途中作品が資料となり、履歴になる

図美研広報係